仮想通貨でしてはいけない「NG」な投資方法5選!仕組みとリスクを理解して始めよう!

仮想通貨NG

「1年で◯十倍上昇!」「もし、2016年に投資をしていれば今頃資産は◯百倍に。。」

このようなことを仮想通貨界隈ではよく耳にします。

そして「よしっ、自分も人生の大逆転を狙って」と言わんばかりに、リスクをとって投資する人が後を絶ちません。

仮想通貨の上昇ペースが速いということは、バブルが弾けるとその分下落も速いということになります。

ずっと上がり続ける金融商品はこの世には存在しません。

仮想通貨への投資は「余剰資産の中の余剰資産で」に尽きますが、ここではやってはいけない投資方法をご紹介します。

仮想通貨でやってはいけない投資方法

1.高レバレッジでの取引

仮想通貨チャート

仮想通貨には現物、信用、FX、先物などの商品があります。

現物取引は取引する仮想通貨と同等の日本円で取引(=レバレッジ1倍)しますが、信用、FX、先物取引は最大で20倍程度のレバレッジをかけて取引をすることができます。

この場合、100万円分の仮想通貨を僅か5万円で取引できるため、資金効率よく取引をすることができます。

中級者以上のデイトレーダーがリスクを理解した上で取引するのは問題ありませんが、ただでさえ値動きの激しい仮想通貨です。

初心者の方は、基本は現物で、レバレッジをかける場合も2倍、3倍程度に留めるようにしましょう。

なお、仮想通貨のレバレッジ取引は、ポジションを翌日に持ち越すと「建玉金額の0.04%」と行った具合にコストが発生するので、長期取引には向いていません。

2.クレジットカードや借金をしての取引

クレジットカード

仮想通貨大手取引所Zaifが一時的にクレジットカードを利用した取引を停止しました。

昨今の仮想通貨の急変動やリスクを懸念したクレジットカード会社からの要請があったとのことです。

他の取引所ではクレジットカードで取引できる会社もありますが、これは法規制で禁止とすべきでしょう。

お金がなく切羽詰まった人が一発逆転を夢見て、クレジットカードで、しかも信用や先物、FXで仮想通貨を購入するとどうなるでしょうか?

相場が急変した場合、マイナスロスカットとなり、取引所とクレジットカード会社に対してダブルで債務が発生自己破産となることも考えられます。

クレジットカードだけでなく、他人からの借金での仮想通貨への投資も同様です。

取引は1年分以上の生活費を残した後の余裕資金で行うべきです。

3.雑誌の記事や著名人、他人を真似しての投資

スマホ

仮想通貨は良くも悪くもちょっとしたブームで、TVや雑誌、ブログ、SNSなどで、仮想通貨関連の記事などをよく見聞きするようになりました。

TVでは「億り人」の派手な生活が取り上げられ、Web上では仮想通貨の情報が溢れ、中には怪しい話も目にします。

仮想通貨に限った話ではないですが「あの芸能人が勧めているから」「新聞や雑誌ではこう書いているから」との理由だけで投資をしてはいけません。

自分が仕組みや商品を理解し、その将来性を高く評価した場合のみ投資すべきです。

基本的な知識もないままお金をつぎ込んで、なぜ価格が上がったのか、下がったのかも分からないような状況では、価格変動に右往左往し精神的に参ってしまいます。

投資の神様として有名なアメリカのウォーレン・バフェットは「自分が理解し気に入った企業の株だけを購入する」とのこと。

仮想通貨においても同様です。

4.「余裕」のない取引

ライフ

この場合の「余裕」とはお金、時間、精神的な意味での余裕を指します。

お金については上記に話した通りですが、個人投資家はまず「時間」を味方につけることで勝率がグッと高まります。

仮想通貨を購入して価格が20%下がって損切り、また購入して20%下がって損切りでは、よほどタイミングがよくない限りお金が減るばかりです。

「購入して倍になるまでは売らない」といった具合で、デンと構えた「放ったらかし投資」が投資の成功への鍵となります。

毎日取引所の口座にログインして資産状況を確認する必要はありません。

仮想通貨を購入し「買ったのを忘れていた」くらいの、気持に余裕を持って投資をするのがベストです。

すると1年後、2年後に◯倍になった!という日が来るかもしれません。

5.金融庁登録済みの業者以外での取引

チャート

コインチェックは大手の仮想通貨取引所でしたが、金融庁に登録されていない「みなし業者」でした。

仮想通貨取引所は金融庁の審査を受け、登録することで取引サービスを顧客に提供できます。

しかし特例として、改正資金決済法施工前(2017年4月)から営業している業者については当局へ申請手続きを行なっていれば認可されずとも「みなし業者」として営業できるのです。

当然、みなし業者にすら登録されていない無登録」の業者での取引は絶対に行なってはいけません。

無登録業者は詐欺などの反社会的な会社が多く、無登録業者で取引することは「私のお金をプレゼントします」と言っているようなものです。

怪しい儲け話やセミナーにはくれぐれも気をつけてください。

金融庁に登録されている取引所でさえ、経営やシステムが盤石で絶対に倒産することはないという訳ではありません。

しかし資産やシステム体制、コンプラなどの厳しい基準をクリアした取引所で、さらに登録後も当局へ資産状況などを定期的に報告し、検査を受ける義務が発生します。

金融庁登録済みの業者については金融庁に登録済の「仮想通貨取引所!」にて詳しく解説をしているので、こちらも併せてご確認ください。

以上、仮想通貨でやってはいけない5つの投資方法でした。

極力リスクを抑えて、お金と心に余裕を持って、仮想通貨という時代の波に乗り、より多くの資産を築いてください!

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2018.02.06