【4月最新】金融庁に登録済の「仮想通貨取引所!」おすすめの取引所と手数料、取扱通貨一覧

仮想通貨取引所

ビットコインなどの仮想通貨の取引サービスを国内で提供する取引所は2017年4月に施行された「改正資金決済法」により、金融庁・財務局への登録が義務付けられています。

2018年4月現在、金融庁に登録されている仮想通貨取引所は16社となっています。

コインチェックが日本円で580億円相当にも及ぶXEM(ネム)を盗まれたことが大問題になっていますが、コインチェックは金融庁に登録の申請をしている段階で、まだ認可されていませんでした。

仮想通貨の取引をする際は金融庁の審査に合格し、国に許可されて営業している取引所にて取引をすることを強くおすすめします。また外国の取引所については法規制が未整備のところが多いため利用しない方が賢明です。

金融庁登録済の仮想通貨取引所一覧(4月現在)

2017年9月登録の仮想通貨取引所

仮想通貨取引所業者 仮想通貨取引サービス名
bitFlyer bitFlyer
テックビューロ Zaif
GMOコイン GMOコイン
ビットトレード ビットトレード
ビットバンク ビットバンク
QUOINE QUOINEX
BTCボックス Btcbox
ビットポイントジャパン ビットポイント
フィスコ仮想通貨取引所 フィスコ仮想通貨取引所
マネーパートナーズ サービス未開始
SBIバーチャル・カレンシーズ サービス未開始

2017年12月登録の仮想通貨取引所

仮想通貨取引所業者 仮想通貨取引サービス名
DMM Bitcoin DMM Bitcoin
エフ・ティ・ティ Bitgate
Xtheta(シータ) Xtheta
ビットアルゴ取引所東京 サービス未開始
BITOCEAN サービス未開始

仮想通貨交換業者として金融庁へ登録するための審査要件は主に以下の項目となります。

  • 資本金1,000万円以上
  • 純資産がマイナスではないこと
  • 顧客財産の分別管理の徹底
  • コンプライアンス態勢の構築
  • 内部管理態勢の確立
  • システムリスクの管理

登録後も各社は定期的に当局への各種報告が求められるほか、立入検査を受けるなど、厳しい基準を満たしながら適切に運営することが求められます。

仮想通貨を取引するために取引所の口座開設を考えている方は、国から営業許可を得た上記の業者から選択するようにしましょう。

なお、金融庁登録業者16社の中で「口座数」「取引量」「資本金」が一番多い最大手の取引所bitFlyerです。

また、2018年1月にサービスを開始したDMM Bitcoinは取引ツールが使いやすいだけでなく、口座を開設するだけで1,000円をもらえるとあって人気があります。

DMM Bitcoinでは口座を開設し、プレゼントされた1,000円でビットコインなどを購入することができます。初心者の方や、少額でまずは試しで取引してみたい方にオススメです。

仮想通貨取引所「みなし業者」とは?

コイン積立

金融当局が提示した条件を満たすことができなかった事業者の中には仮想通貨交換業から撤退する会社も出ました。

また、金融庁への登録へ向けて今もなお審査中の会社もあります。

「コインチェック」や「みんなのビットコイン」のように、2017年4月の法律施行前から取引所を運営していた申請中の業者は「みなし仮想通貨交換業者」という扱いになっています。

みなし業者は、経過措置として「登録」又は「登録の拒否」の処分があるまでの間は仮想通貨交換の事業を行うことができます。

新たに仮想通貨の取引を提供する事業者は、必ず金融庁・財務局への登録が必要となり、無許可で事業を行なった場合は処罰の対象となります。

仮想通貨「みなし業者」一覧(4月現在)

コインチェック、みんなのビットコイン、Payward Japan、バイクリメンツ、CAMPFIRE、東京ゲートウェイ、LastRoots、deBit、エターナルリンク、FSHO、来夢、ビットステーション、ブルードリームジャパン、ミスターエクスチェンジ、BMEX、bitExpress

これらの取引所で取引をしている方は、一旦仮想通貨を登録済み業者へ送金、または決済するなりして、資産を引き上げ、登録済みの取引所で取引することをオススメします。

仮想通貨取引所のサービスについて

仮想通貨取引所の口座を開設をする場合、金融庁への登録済みの取引所であることが前提条件となりますが、他には「取扱っている仮想通貨」「手数料」「取引ツール・利便性」等から比較検討してみてください。

ここでは、各取引所(金融庁登録済み)にて取引ができる取扱仮想通貨(トークン含む)をご案内します。

仮想通貨取引所の取扱仮想通貨一覧

Zaif

  • ビットコイン(BTC)
  • モナコイン(MONA)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イーサリアム(ETH)
  • ネム(XEM)
  • ザイフ(ZAIF)
  • ゼン(Zen)
  • ネクスコイン(NCXC)
  • カイカコイン(CICC)
  • フィスココイン(FSCC)
  • ぺぺキャッシュ(PEPECASH)
  • ストレージコインエックス(SJCX)
  • ビットクリスタル(BCY)
  • カウンターパーティー(XCP)

DMM Bitcoin

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • イーサリアムクラシック(ETC)

bitFlyer

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)

GMOコイン

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • リップル(XRP)

ビットトレード

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • モナコイン(MONA)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)

bitbank

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • モナコイン(MONA)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)

QUOINEX

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • イーサリアムクラシック(ETC)

ビットポイント

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)

Btcbox 

  • ビットコイン(BTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)

フィスコ仮想通貨取引所

  • ビットコイン(BTC)
  • モナコイン(MONA)
  • フィスココイン(FSCC)
  • ネクスコイン(NCXC)
  • カイカコイン(CICC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)

どの取引所でもビットコイン(BTC)は取引することができます。

仮想通貨の取り扱い種類では、Zaifが最も多いですが、人気のリップル(XRP)を取り扱っていません。

GMOコインDMM Bitcoinではリップルも取り扱っています。

仮想通貨取引所の各種手数料について

Sコイン

仮想通貨取引所での手数料(コスト)は大きく分けると以下に分けることができます。

  • 仮想通貨の売買手数料
  • 銀行⇄取引所間の入出金手数料

まず各取引所の売買手数料をみてみましょう。

仮想通貨取引所の売買(取引)手数料一覧
仮想通貨取引サービス名 売買手数料
bitFlyer 無料
Zaif -0.01%
GMOコイン 無料
DMM Bitcoin 無料
ビットトレード 0.2%
bitbank 無料
QUOINEX 無料
Btcbox 0.2%
ビットポイント 無料
フィスコ仮想通貨取引所 無料

仮想通貨の売買手数料はこの通り、-0.01%〜0.2%でほとんどの取引所が無料です。

売買手数料は「無料」のため、意識する必要はあまりありませんが、株やFX同様に買値と売値の差(スプレッド)が実質的に投資家が負担するコストとになります。

ビットコインの手数料(スプレッド)が一番安いのはbitFlyer、アルトコイン(ビットコイン以外の通貨)の手数料が安いのはZaifです。

仮想通貨取引所の出金手数料一覧
仮想通貨取引サービス名 出金手数料
bitFlyer 216円〜
Zaif 350円〜
GMOコイン 無料
DMM Bitcoin 無料
ビットトレード 648円
bitbank 540円〜
QUOINEX 500円+金融機関手数料
Btcbox 400円〜
ビットポイント 金融機関手数料
フィスコ仮想通貨取引所 350円〜

取引所へ入金する際の手数料は自己負担となりますが、GMOコインDMM Bitcoinの「即時入金サービス」を利用すると無料で入金することが可能です。

GMOとDMM Bitocoinは出金の手数料も無料です。

頻繁に銀行と取引所間で資金の出し入れをする方はGMOコインまたは、DMM Bitcoinをを検討すると良いでしょう。

他取引所はどこも出金の際に数百円の手数料が必要となります。

株やFXにおいては、今や入出金手数料無料が当たり前。

仮想通貨の取引所においても今後各社の競争が一層厳しくなり、サービスが向上すると入出金手数料が無料となることが予想されます。

評判・おすすめの仮想通貨取引所は?

口座開設者数と取引量が多い「大手」の業者でまず検討を!

まず上記にご案内した各取引所の「取扱い仮想通貨」「取引手数料」「入出金手数料」などの主要サービスから判断してみてください。

仮想通貨を取引する理由が明確で、例えば「モナコインを取引する」のであれば、モナコインを取り扱っているZaifビットトレードbitbankあたりが対象となります。

仮想通貨の取引においては、サーバーが重くなり取引できない「取引リスク」や「倒産リスク」、コインチェックのような「セキュリティリスク」があります。

そのため、一つの取引所で取引をするのではなく、複数の取引所に資産を分散して取引することをお勧めします。

一般的に仮想通貨の大手取引所は、

bitFlyer

Zaif

となります。

「大手」ということは、口座開設者数や取引量が多く「投資家から支持されて評判がいい」ということになるため、特に拘りがなければこれらの大手の会社での口座開設を検討すると良いでしょう。

仮想通貨取引所は口座開設と開設した後の維持手数料は一切かかりません。

つまり無料で口座を開設し保持することが可能で、まずは複数の会社で口座を作り、実際にログイン後の取引画面や使いやすさを確めて、入金→取引とするのがおすすめです。

「GMOコイン」「DMM Bitocoin」もおすすめ!

大手以外のおすすめ仮想通貨取引所をご紹介します。

まずGMOコインですが、同じグループ会社のGMOクリック証券はFXにおいては世界No.1の取引高で、株式においても売買代金は国内3位です。

仮想通貨取引所は基本的に株やFXと同じシステムにて運用することが可能で、クリック証券で培ったノウハウや人材をフルで活かすことができるため、今後仮想通貨業界においても近い将来No.1になると予想します。

また親会社のGMOインターネットは、仮想通貨の採掘(マイニング)事業に100億円を投資することを発表しました。

GMOコインがマイニング事業と連携することで、様々なサービスを提供してくれるでしょう。

次にQUOINEXですが、日本だけでなく世界的に仮想通貨ビジネスを展開している業者で、自社にてICO(仮想通貨による資金調達)を実施するなど注目を集めています。

ICOにて調達した資金で、通貨取引所としてのビジネスだけでなく、仮想通貨を運営するためのプラットフォームの開発に力を入れ、今後QUOINEXのシステムを利用して取引所ビジネスに参入する会社も出てくるでしょう。

2018年1月にサービスを開始したDMM Bitcoinは入出金手数料が無料なだけでなく、口座を開設するだけで1000円プレゼントをするキャンペーンを行なっています。

取引ツールも非常に使い勝手がよく、初心者にやさしい取引所と言えるでしょう。

以上がおすすめの仮想通貨取引所となります。

最近は「ビットコイン」や「イーサリアム」とった言葉を多く見聞きするようになりましたが、株やFXと比較すると価格の変動が大きいのが魅力でもありリスクとなります。

くれぐれも投資する際は余裕資金で取引を行い、リスク管理をしっかり行ったうえで取引するようにしましょう。